ドワーフに来たら、なんかみんないた。
今週末の「どーもくん ファン・ミーティング」にむけて、なんだかんだとやっているのだそうです。
（ドワーフもお手伝い出来る所はやらせて頂いてるのです）
１０年分のいろんな素材をひっくり返しては、なんだこれは〜？とか、誰々さん若い〜。とかやっている。
「これ、なんの素材ですか？」と聞かれても、さっぱり思い出せなくて、すごく年取った気分。
そのファンミーティングは、全国いろんなところから沢山の方の参加希望があったとかで、急遽広い会場に変更されたそう。
とてもうれしいことだけど・・・ちょっとびびってきました。
キチンとお話できるかなあ。
会場に来て頂ける方は、どうかお手柔らかに・・・。ご
こいつは、ずっと自分の机に居続けている。
「どーも君」の「くん」が漢字なんだなあ。って今頃思ったりする。
うれしくも申し訳ない話を聞きました。
ハワイに住んでいる日本人の男の子（４才くらいかな）が、
お母さんが手に入れてくれた「こま撮りえいが こまねこ」のDVDを観てくれたそうです。
すると、いぬ子のベッドの下の雪男が怖くって、「ベッドの下恐怖症」になってしまったそう。
でも、「怖い怖い」と言いながら、DVDを何度も観てくれて、いつしか恐怖症は克服。
そして、今年のハロウイーンで「なんとかレンジャー」の衣装を着た彼が、
「来年は白いかいじゅうが着たい」って言ってくれたんだそう。
「ハワイで雪男は暑いよ」とお母さんが言っても、「着たい着たい」とのことで、
来年は、ハワイに雪男が登場するのかもしれませんね。
確かに、ベッドの下の暗がりって、なんか異次元への入り口みたいで怖かった気がする。
怖がらせて申し訳ないと思いつつ、とてもうれしい話でした。
ちなみに、東京のある男の子は、こまの事を「こまねこちゃん」ラジボーの事を「こまねこくん」と呼ぶそうです。
みんな観てくれてありがとう。
と、届かないかもしれないけど書いておく。
では、また。ご
１５日に、長野の「NAGANO映画祭」に行ってきました。
新幹線に乗り遅れて（後５秒早ければ！目の前でドアが閉まっちった）ご迷惑をおかけしつつも、実行委員の方々や観客の皆さんに、とてもあたたかく迎えて頂きました。そして、映画祭が実行委員の方々の熱意で出来ている事をビシビシ感じて、素直に参加できて良かった。と、思えたなあ。そしてそして長野ロキシー！！。木造３階建ての由緒ある映画館で「こまねこ」をかけてもらえて、映画の歴史に参加させてもらったようで、うれしかった。長野の皆さんはロキシーを大事にしてほしいなあ。そして、いつかまた自分達のフィルムをかけてもらえるようがんばります。
長野でお世話になった皆さん、ありがとうございました。また呼んで下さい。
今日は、某CMの編集、MA。
トークバックのマシンの接続端子が話しかけてきそうだったので。ご
なんとも急激に寒くなりました。
それでもスタジオ横っちょの「合田農園」では名前のわからないかわいい花達がうじゃうじゃ。
雑草ってどこからどうやってくるのかなあ。
自分はっつうと、いろんなプロジェクトが同時進行的に動いていて、
頭の中うじゃうじゃしていますが、そんなこともギリ楽しめています。
ずっとやってた自主制作的撮影は終了。
その編集もやらなきゃなあ。楽しいものが出来そうです。
雑草達のように枯れないココロでがんばるのだ。
皆さんも風邪などひかないように。
寒くなってもがんばりましょう。ご
