今日は、木場に「ZINGARO」を観にいきました。
当日券20000円にたじろいだんだけど、4年前に初めて観た時の衝撃が忘れられず入場。
「ZINGARO」はフランスから来た馬術団。
4年前は、会場の近くに住んでいたので、休憩中の馬達や演者の人、干してある不思議な衣装とかを見てわくわくしてた。
なんだか、停泊中の海賊船を覗き見る気分。
世界中を馬と旅してるなんて、どんな感じなんだろう。馬はホームシックにならないのかな。とかとか。
そして、公演を観てたまげたんだ。なんか魔法を見せられてるみたいだったなあ。
今回の「BATTUTA」って演目は、
馬と人と楽団とで、お芝居のようなサーカスなようなエキサイティングで夢のような世界。
馬達は、多分馬界じゃあ美男美女達なんだろうなあ。
じっとしてても、絵のようだった。
4年前の衝撃は超えなかったけど、
走り回る馬と人から、生きているって素晴らしいなあ。って思った。
こういう感じ、映像でやってみたいなあ。
いつか・・・。ご