おととい、イマジカさんにてMAをやりました。
MAは、音楽、効果音、セリフなど、音を映像に会わせて合体させること。
ここは、音楽を聴かせるか、効果音を聞かせるか。
感情的にいくか、空間的にいくか。
音のバランスで、カットやシーンの意味が変わってくるので、あなどれないし楽しい。
そして、すべてのバランスが整うと、音完成。
つまり、絵と音の完成形が目の前にあらわれるのです。
この時、達成感とか充実感とか、関わってくれた人達への思いとか、反省とか発見とか、いろいろ混ざってココロにドスンと来る。これって、生意気かもしれないけどディレクターだけが味わえる気持ちなのかも。なんて思う。もちろん、関わっている人それぞれに、それぞれの「ドスン」があるんだろうけど。
あとは、タイトルなどの編集作業が残すのみ。ホントの完成はもうすぐだ。
トークバックの機械がラジロボ風。
今にもしゃべりだしそうで、いやされた。ご